なぜ人生が辛いのかの答え【自己紹介を踏まえた30年生きた感想】

ブログを始めて4ヶ月くらい経ち、まともにブログ全体のデザインもできていない。アクセスもスズメの涙程度だけどもし万が一このブログに興味を持ってくれた人に向けて自己紹介をしておきたいと思いました。

このブログの発信したい内容

QOL(生活の質)向上に関する情報。特に家事が楽になる、ストレスフリーになる情報をメインに更新中。

自分のQOL向上のために情報を集め、それを整理して誰でもわかりやすい状態にすることが目標です。

世の中情報はたくさんあるけど、整理されてないことが多い。それだけでもストレスが溜まるからせめて自分にとってはわかりやすいようにしたい。

ヘロース
ヘロース

ちなみにへロースは“健康(Health)+ナマケモノ(Sloth)“をあわせた名前です

人生観、30年生きてきて培った考え

詳細なプロフィールは後回しにして、まずはどんな考えを持ったやつがこのブログを運営しているかを紹介する。

人生に必要なのは優しさ

人は優しくされれば嬉しいし、人に優しくすれば自分の心も落ち着く。それに優しくした相手は自分のことを行為的に思ってくれるはずだ。そういう環境にいれば幸せになれる。だから人生で一番大事なのは優しさだということに30年かけて考えついた。

一言で表すと情けは人の為ならず。この諺の意味は人に優しくすることは巡り回って自分に返ってくるという意味。

優しさを生み出すのは心の余裕

優しさが大事だからこそ、その優しさを生み出す必要がある。ただ人に優しくしようと思っても無理なんだ。人間の意識は長く続かないから、なんでこんなに優しくしているのに相手はそれに応えてくれないんだろう?という邪念が入り、結局ストレスが溜まって人に優しくするどころでなくなる。(悲しい実体験)

であれば無意識に優しさを生み出す必要がある。考えた結果、無意識に優しさを作り出すのは心の余裕という結論になった。その環境づくりとしてQOLを向上させることが大事だと行き着いた。

QOLが向上されれば無駄にストレスがたまらない。その結果心の余裕ができる。

結局のところ成功者に優しそうな人が多いのはQOLが高いし、不要なストレスが少ないから心の余裕があるのである。

人生が辛いのは人に優しくする心の余裕がないから

昔は人に優しくしても自分が損するだけだと思ってた。いつも何かが気に入らなくてイライラしてた。でも30歳で人に優しくした方がいいことに気づいた、しかも人生観が変わるような気づきだったから情報発信したいと思った。

そうして人に優しくするための心の余裕を培えるようにQOLを高めるべくこのブログは誕生しました。

このブログを見ればみんな勝手になぜか優しくなるぞ!という状況を目指します

プロフィール

ここからはどんな素性のやつが記事を書いているか、簡単に紹介。

福岡県出身〜横浜住み

1990年生まれ。ゆとり世代だなんだと言われて育ってきたけど、最近思うのはゆとりかどうかなんて関係ない。ゆとり世代でもしっかりした人はいるし、それより前の世代の人でもリテラシーが低い人は多い。

学歴は地方国立大→旧帝大大学院とロンダリングした。この経験は完全に良かったと思っている。自分のいる環境をいい方向に変化させること正解だとこの経験で悟った。

就職した会社は日経225に名を連ねるメーカーで今もそこで働いている。勤務地の関係から横浜に転居。今は年2回くらい福岡に帰省。帰ったらいつもブラックモンブラン食べてる。そしてなぜかよく当たりが出る。

既婚者+子持ち

2018年に結婚し、2019年に子宝にも恵まれ女の子のパパに。子育てが想像より楽しくてきついという現実を知る。男なのに産後鬱になって会社も休みました。

今の目標

この段階でプロフィールを見直すとトントン拍子に人生が進んでいる感じがするけど、そうじゃないんだ。落とし穴があった。本気で会社を辞めたい、理由はたくさんあるけど1位は人事権を他人に握られていること。自分のやりたい仕事はできないし、転勤の可能性があるので住む場所も会社に握られている。まさに生殺与奪の権を他人に握られている状態で本当にそれがストレス。

なので今の目標は個人で独立して生きていける体制を整えること。

結構がむしゃらに将来の準備を進めてて色々手を出している。今やってるのは投資関係でいうと

  • 不動産投資
  • 太陽光発電投資
  • 株式投資(楽天証券)
  • FX(PAMM口座)

どれも種銭が小さいので独立して食べていけるほどじゃないので、両学長の言うところの稼ぐ力を鍛えるために昨年からブログを始めた。今も何が自分に合っているか模索しながら毎日早起きしてる。

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働くことが嫌いではない、会社の仕組みが嫌

会社で働いてて楽しいこともある。会社ではみんな優しいし、自分で言うのもなんだけど仕事ができない方ではない。ただ自由がないし、みんなが普通に人事を受け入れている姿を見てそれでいいのか?と疑問に思うから会社という組織が嫌になった。

できればボケ防止や社会貢献のために死ぬまで働きたいと思っている。なので個人で独立して食べていけるなら一生雇われずに働きたい。

人生観に影響を与えた本

読書は「アウトプット」が99%

社会人になって本を読みたいな〜なんとなく考えていたところに出会った名著。この本のおかげで読書するモチベーションが上がったし、本を読む意義を頭に植え付けることができた。

巻末には著者が進める世界の名著があって、そのリストを知れただけでもこの本を買った元でが取れるくらい有益な情報が詰まってる。僕の読書の出発点はここ。

ユダヤ人大富豪の教え

著者の本田健さんが実際の体験を交えながら、アメリカ在住のユダヤ人大富豪のゲラーさんにお金持ちの秘訣を教わるストーリー。

社会人1年目くらいに読んだので衝撃を受けたのを覚えている。今でも年に1回は読むしお金持ちになるマインドセットを学べる名著。

個人的に好きなのは”お金に縁のない頃から、金持ちの気分で生活するんだよ”というゲラーさんのセリフ。

将来お金持ちになっても変わっているのは銀行の残高くらいだから、とりあえず通帳に0を4つ書き足して自分はお金持ちだと思い込むことでお金持ちの気分になれるよ、というのが印象的だった。おかげで僕も今はお金ないけどお金持ちの気分。

確かに金持ちになってもそんなに生活水準は今の世の中ならそんなに変わらないだろうからこの考えは良いと思う。

意識の問題は大事で本気で勝ちたいなら、少し未来の強くなった自分を想像できないのはまずい的なことを五条先生も言ってた。

呪術廻戦 7巻より

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