今回は下記のようなストレスを抱える人に向けた商品を紹介します
- 便秘に悩んでいる
- 手軽に食物繊維を取り入れたい
- 毎日の食事を健康的にしたい
食物繊維が豊富なバーリーマックスという“スーパー大麦”を紹介したいと思います。
日本人の主食である“米”に混ぜるだけですので気軽に実践できます。普段スーパーやコンビニで惣菜を買ってきて、ご飯は自分で炊く人におすすめの商品です。
私は1年前から主食として玄米とバーリーマックスを炊いたご飯を食べています。
料理が面倒な時、惣菜やレトルトカレーと組み合わせて食べることで、食物繊維だけでも確保できているという安心感が持てます笑
自分でもとりあえずこれだけ買っとけば良いなと思えるほどです。
バーリーマックス気になる方はご参考にしてみてください〜。
目次
バーリーマックスとは?
バーリーマックスはオーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した大麦です。栄養素が一般的な大麦に比べて高いことからスーパー大麦と呼ばれます。
上記表からもスーパー大麦の食物繊維が大麦の2倍以上、白米の43倍多いことがわかります。
食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなりますので、腸内環境を良好に保つために重要な栄養素となります。大腸まで食物繊維が届けば、善玉菌の働きを助け便の量を増やす効果が得られます。
便の量が増す…お通じが良くなるということですね。
製品の裏面にも栄養については記載があり
レジスタントスターチという食物繊維が腸の奥まで届くと言われていると記載があります。レジスタントスターチは水溶性と不溶性2種類の食物繊維を持っており腸の健康に重要な要素です。
- 水溶性食物繊維:腸内細菌のえさとなり、腸内環境を整える。
- 不溶性食物繊維:水分や老廃物を吸着してべんのかさを増やす。
1日に玄米とバーリーマックスから何g食物繊維を摂取しているか計算してみた
厚生労働省による日本人の食物繊維摂取量の目安は,“男性21g以上”“女性18g以上”です。このバーリーマックスを取り入れることで目標値に近づくんじゃないでしょうか。今回私の場合で計算してみました!
私の場合は玄米3合にバーリーマックス90g入れてご飯を炊いています。
そうすると総食物繊維量は表から換算すると1合150gなので
- 玄米分:450g×0.03=13.5g
- バーリーマックス分:90×0.216=19.44g
- 合計:13.5+19.44=32.94g
ご飯3合の中に32.94gとなります。
1日に約1合くらい食すので、一日に約11gはご飯から食物繊維が取れることになります。改めて計算してみると結構多いですね!嬉しいです笑
これであとは10g程度おかずで摂取すれば良いので、随分と厚生労働省の目標値達成が楽になったと思います。
食べてみた感想
このバーリーマックスですが、味はほのかに麦の香りがする程度です。個人的に気に入っているのがプチプチした食感です。もち麦入りご飯を食べたことのある方はあの食感を思い出して頂ければと思います。もち麦の食感と相違ないです。
やはり気になるところがお通じだと思うのですが、実際にバーリーマックスを食べ始めてから良くなったと思います。
食べ始める前は1日の中で不規則にお通じが1、2回訪れる感じだったのですが、バーリーマックス後は毎朝起きた時にほぼお通じがきて、そのあと日中1、2回来るようになったという感じです。
バーリーマックスによってプラス1回/日という感触です。恥ずかしながら量も多くなったと感じております。笑
実際の玄米+バーリーマックスの姿は↓な感じです。ちょっと濃い目の茶色がバーリーマックスとなります。
最後に
バーリーマックスと玄米を一緒に炊いている私ですが、きっかけはアマゾンでお米を検索している時に見つけたことでした。名前がまずスーパー大麦とかっこいいものでしたので惹かれました笑
この記事を見られている方もスーパー大麦なんて名前聞くと一度試して見たくなるのではないでしょうか。
800〜900gで2000円とちょっと高いのですが、健康維持だと思って私は割り切って買っています。
健康のためには腸が一番大事ですので、腸への投資だと思ってます笑
個人的には食感がいいので一度食べられてみてはいかがでしょうか^^
それではー!